名称：ウラルレムリアンシードクォーツ産地：ロシア採寸：70×35×30mm重量：79g希少なロシア・ウラル産のレムリアンクォーツです。購入先からはロシア人の方が所有していた２０００年初期のものと伺っています。こちらは水晶の中でも希少な両剣の特徴を有しています。片方の先端に少しチップがあるため定かではありませんが、片方が通常のポイントで、もう片方はおそらくタビーの、両剣の中でも大変珍しい陰陽を合わせ持つクリスタルです（画像７，８枚目）ウラルレムリアンを語る上で外せないのがロシアンレムリアン。ロシレムは現在CrystalCave社が商標権を持っているため、ナンバーや証明書がないものはロシレムを名乗れずウラルレムリアンとなりますが、同じ産地のものでも異なるガマ（晶洞）から発掘されたものや、原地のロシア人により採掘されたものは登録を外れてウラルレムリアンとして流通しているようです。また、初期やキャサリン本人からの買い付けでは証明の付属しないものもあるとお聞きします。こちらもその括りになると思われますが、私がコレクションしていたロシレム（売却済ですがページは残しているため参考にされてください）と両剣であることも含めて雰囲気が良く似ています。２つ並べると親子のようでした。特に初期の頃のロシレムに良く似た特徴を持っていると思います。古さを感じさせるマットな石肌。小さめで欠損が少なく、透明度が高く、錦糸のようなバーコードを持ち、レコードキーパーが密集するようにあります（画像９枚目）証明書の類いはございませんので、ロシレムほど価格も高くはありません。ロシアのレムリアンに興味のある方にもお勧めです。※必ずプロフ確認をお願い致します。