ご覧いただいきましてありがとうございます。 【商品説明】 沈金蒔絵のある輪島漆り三段重（重箱）です。 表面は黒漆に片桐彫りで牡丹が彫られ、出てきた堆朱で輪郭線を表現し、更に沈金蒔絵で牡丹の花を色違いに描いており、たいへん手間のかかる仕事をしています。 同じく輪島塗の箸、箸置き（或いはおしぼり台でしょうか？）が付いています（画像7）。 未使用のまま保管されていたものですが、表面、内側には目立った傷は見当たらず、状態は極めて良好です。 重箱の三段目の裏に「昭和四十七年三月」と金彩で書かれています（画像8）。 杉製の共箱入りです。 輪島漆は新品ですととても高価なもので、特に本品は輪島塗りの中でも老舗の漆光堂で造られたものです。 ●採寸： 縦横　約19.8cm 高　約19.0cm 素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。 【注意事項】 ※未使用品ですが、50年近く前のものです。画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。 ※桐製の共箱にシミ、ヤケがあります。 ※比較に用いた茶筅は付いておりません。 【茂の蔵から】 ※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。 【検索ワード】 #茶道具 #茶道 #古美術 #工芸品 #古道具 #金工品 #漆 #漆芸 #蒔絵 #金蒔絵 #伝統工芸品 #本漆 #漆器 #キッチン用品 #テーブルウェア #茶碗 管理番号：CH016